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こんにちは、東京販売士協会の李と申します。

個人的な活動報告として、今回は酒づくり体験のラベルづくりをさぼってしまったので、

代わりと言っては何ですが、展示会に伺ってきた内容を報告したいと思います。

 

伺ってきたのは幕張メッセで開催された「CEATEC JAPAN 2018」です。

最寄りの海浜幕張駅に降りると、流石に現地はビジネスパーソンだらけでしたね。

会場までは何となく人の流れに身を任せつつ到着することができました。

各展示を拝見するたびに「へぇ~」とか、「ほぉ~」とか、「ふぅ~ん・・・」とか、感心のあまり言葉になってませんでした。

また同時に販売士の知識である「人時生産性」と「ストアオペレーション」について、ふと思い出したのですが、

内容については、うろ覚えでしたので私自身の戒めと備忘のためにも下記の通り記載しておきます。

ご覧頂いている皆様方におかれましては釈迦に説法となってしまい、大変恐縮ですが・・・。

 

【人時生産性について】    <以下、販売士ハンドブック(応用編)より一部引用>

 

(1)人時生産性:

「ある一定期間における労働時間1時間当たり(1人時)で、どれだけ粗利益を稼ぎ出したか」という尺度のことである。

(計算式)

人時生産性=粗利益高÷総労働時間

 

(2)人時生産性の向上策

①全体の粗利益高を高める。

顧客に対する奉仕の密度を高めることである。小売店の従業員が、売場の商品の動きを一つひとつしっかりとつかむこと。そして、的確な商品の動きを商品部などへ報告する。

②今までより少ない人時で同じ効果が得られる仕事をする。

小売業全体としては、粗利益高のなかから人件費に充当する額は定まっており、それを何人で配分するかということになる。

 

<引用元:販売士ハンドブック(応用編)③ストアオペレーション P.112~P.114>

 

【ストアオペレーションについて】    <以下、販売士ハンドブック(応用編)より一部引用>

 

「顧客満足度向上のためのストアオペレーション要素」

①品揃え

②価格設定と取扱商品の品質の向上

③ディスプレイ

④販売促進

⑤接客レベルの向上

⑥サービス提供

⑦買物環境づくり

 

「売上総利益向上のためのストアオペレーション要素」

①仕入価格を引き下げる

②PB商品を販売する

③値入率の高い商品の推奨販売

④値下・値引を減らす

⑤減耗を減らす

 

「販売管理費低減のためのストアオペレーション要素」

①粗利益に応じた適切な労働分配率と労働生産性の向上

②売上や粗利益に応じた適切な店舗賃借料

③費用対効果の高い広告宣伝

④光熱費の低減

 

<引用元:販売士ハンドブック(応用編)③ストアオペレーション P.8~P.17>

 

「人時生産性」と「ストアオペレーション」への対応を工夫して粗利益の向上と営業利益の向上に繋げることができるかも知れませんね。

 

さて、展示会の様子の写真も撮ってきたので、下記の通り掲載しておきます。