研究会メンバー募集のお知らせ

「商店街活性化研究会、商業施設研究会が発足」

一緒に参加・活動していただける方募集

 

東京販売士協会 会員各位

東京販売士協会では、資格取得後に会員が更に知見を深めて現場で活用できるように様々なスキルアップの機会を設けています。

今般、スキルアップの場として様々なテーマでの研究会設置を進めることとなりました。

今年度は、モデルケースとして「商業施設研究会」「商店街活性化研究会」の2つを立上げ、会員有志が新たなテーマで研究会を設置する土台を整えることとなりました。

 

 

1、商店街活性化研究会では、商店街の活動指標の研究、過去のET事業の改善研究等を通して、商店街活性化の手法について知見を高め、実践に繋げます。

活動のリーダーは、16年の商店街支援経験を持ち、ET(エネルギッシュタウン)事業で表彰商店街のパネルディスカッションのコーディネーターを務めてきた鈴木常任理事。

商店街活性化をテーマとした研究で事業構想学の修士号を取得しています。

鈴木常任理事のナビゲートで、商店街支援に関する知見の拡充とETノウハウの体系化、ET事業参画等による実践と人脈形成を図ります。

また、発起人の一人である加藤副会長のナビゲートで、体系化したETノウハウ等をベースにした出版を目指します。

 

➡商店街活性化研究会の参加者が得られるものは、大きい
  1. 商店街支援に関わるノウハウの習得
  2. 研究会参加者同士及びET事業関係者との人脈形成
  3. 実践活動の場を確保

の3点です。(将来的には、出版に向けた執筆機会の獲得も含む)

 

 

 

2、商業施設研究会では、都内各所の商業施設の調査・分析と視察を通じて、商業施設を見る目を習得します。

商圏立地・来店客・店舗構成・MD・レイアウト・プロモーション・店舗運営・店舗DXなど、デジタル化によって大きな変化を迎えている「リアル店舗」のあり方について、大型商業施設の開発経験者のリードのもと、ノウハウの共有を図って参ります。

販売士は、現場と理論を両立した商業のエキスパート資格です。

業種・業態が複雑化してきている昨今、特に商業集積は販売士が活躍できるフィールドであると、私たちは考えています。

 

➡商業施設研究会の参加者が得られるものは、
  1. 商業施設を見るための着眼点
  2. 店舗の課題や論点を見抜いて改革・改善に結び付ける手法
  3. 変化する商環境の中で、これからのリアル店舗の役割を構想するスキル

の3点です。

 

 

ここで、スタートアップに関わって下さる方を募集します。

ご希望の方は下のそれぞれの研究会企画書をご確認のうえ、申し込みください。

 

 

商店街活性化研究会企画書・申し込みはこちらから 商業施設研究会企画書・申し込みはこちらから

 

商店街活性化研究会 発起人

小松・加藤・鈴木

商業施設研究会 発起人

小松・松本・佐藤・加藤