講師、販売士試験合格を目指す方に

(5)新コーチングスキルアップセミナー
東京販売士協会として、後継販売士の育成は重要なことで、講習会の実施や講師の派遣を依頼された場合それに対応できる事が不可欠です。プロとして「教える能力」、販売士資格受験者に「必ず合格させるスキル」を講座参加者の相互啓発の中から学習し、スキルを身に付けさせ、レベルアップを図ることが目的として、日本販売士協会の登録講師で長く合格者と講師の育成をされていらっしゃる北田久雄先生より、的確な講座技法とポイントをアドバイス頂くことができます。

(6)販売士検定対策講座
販売士制度の推進のために、「販売士検定対策講座」を、特別会員、会員以外の企業、及びその他の団体へ働きかけることにより開催を目指し、講師等を派遣しています。

 

 

 

 

宮沢 賢治 夏目 漱石
岩手県花巻に生まれる。盛岡高等農林農学科に在学中に日蓮宗を信仰するようになる。稗貫農学校の教諭をしながら、詩や童話を書いた。「春と修羅」は生前刊行された唯一の詩集。農民の暮らしを知るようになって、農学校を退職し、自らも開墾生活をしつつ羅須地人協会を設立し、稲作指導をしたり、農民芸術の必要を説いた。 慶応3年1月5日(新暦2月9日)江戸牛込馬場下横町に生まれる。本名は夏目金之助。帝国大学文科大学(東京大学文学部)を卒業後、東京高等師範学校、松山中学、第五高等学校などの教師生活を経て、1900年イギリスに留学する。帰国後、第一高等学校で教鞭をとりながら、1905年処女作「吾輩は猫である」を発表。1906年「坊っちゃん」「草枕」を発表。1907年教職を辞し、朝日新聞社に入社。そして「虞美人草」「三四郎」などを発表するが、胃病に苦しむようになる。1916年12月9日、「明暗」の連載途中に胃潰瘍で永眠。享年50歳であった。