会員のための交流・親睦会

【東京販売士協会レポート】0911会員交流会

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令和元年9月11日(水)東京販売士協会の交流会がNEC芝俱楽部にて行われました。

第一部として大島会長の挨拶に始まり、続いて日本経済新聞 編集局調査部次長 白鳥和生様による「流通・消費の今〜消費税引き上げを前に〜」と題し講演いただきました。

内容は「時間がないので手短に」としつつも、とても網羅されたものでした。
まずこれまでの消費税率の引き上げの歴史をたどりながら、現在の流通業界における小売業界の業態別の特徴、また消費税の引き上げによりこれから消費者がどう変化してゆくのか、それにより今後の流通・サービス業に求められる方向性に至るまでをお話いただきました。

 

 

その後、お料理が準備されいよいよ第二部の交流会へ・・・

この日はなんと特別にクラフトビールが登場!
すっきりとしていて、いくらでも飲めそうな味わいでした。

心なしか、皆さんいつもよりビールが減るペースが速かったような。
お料理は個人的に麻辣ソースのから揚げが美味しかったです!
から揚げをおかわりし過ぎて、サラダをすっかり食べ忘れてしまいました…

 

 

ここからは食事をいただきながら、各テーブルで名刺交換を行いつつお互いの話をするなど会員同士、クラフトビールを飲みながら親睦を深めます。

 

そんな中、恒例となったお知らせ・PRコーナー。
東京販売士協会主催の一般公開セミナーやフレッシュ会員交流会、新コーチング・スキルアップ講座、など幅広い方が楽しめる講演会や交流会が紹介されました。

 

そして宴もたけなわの頃、お待ちかねの抽選会へ。

この日も、初めて参加した会員からベテラン会員まで、たくさんの景品が当たりました。
領収書に書いてある番号が呼ばれる度に、各所で喜びの声が響きます。

「新規会員は当たりやすい」という東京販売士協会に伝わる(?)ジンクスは今回も効いているようでした。

 

最後には大場副会長による景気の良い一本締めで盛会のうちにお開きとなりました。

会員交流会では毎回、異業種の方々が集まるためさまざまな情報交換ができます。
(雰囲気もアットホームで皆さんファミリーのように温かいです)
仕事をする上でもとてもいい刺激になるはずですので、ご興味が湧きましたらぜひご参加くださいね!